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キーボードが効かない!
はい!電算室です。今日はなにが起きるのでしょうか。
電算室にはパソコンの操作についての質問がよくかかってきます。
大体がソフトが動かなくなったが多いのですが、今回はキーボード。
セキュリティ対策として、数分パソコンを使用しないとパスワード入力画面になるのですが、なんでもそのパスワード入力ができないということ。そのパスワードは・・・・。
その人、数字4桁しか設定していませんでした。
しかも、テンキーが効かないそうな・・・。
よくテンキーが効かないという現象には、NumLockを外してしまうことが多いです。
そう、テンキーの『7』の上にある、NumLKのボタン。
Numeric Lock(合っているかな?)で、数字にしておきますよということなのですが、これを外してしまうと、効かなくなります。
効いているか効かなくなっているかは、キーボードのNumLockのランプがついていれば、数字入力ができます。
と、ここまで説明してきました。で、「NumLock外れてません?」と聞いたのですが、
「いや、そんな簡単なことでは電話しません」と言われてしまった。
ほぉー( ̄- ̄)。とりあえず、出動。
通常のアルファベットのキーは入力できるので接触不良ではなさそうです。
では、あとはなにか。
あまり知られていませんが、省スペースキーボードの場合、矢印キーや、Page Upキーなどは小さいので、テンキーをその代わりとする機能があります。『Fn』キーや、『Func』キーですね。
こいつを押すと、テンキーが矢印キーやPage Upキーになったりします。
が、ここではフルサイズキーボード。『Fn』キーはありません。
が、テンキーには8が↑ 6が→というように、矢印が刻印されています。
ふふん(^_^)/
このタイプは、Ctrlキーを押しながら、SysRp(PrtSc)キーを押すとファンクションになるようです。
ちょちょっとCtrlキーを押しながら、SysRp(PrtSc)キーを押して、ファンクション機能を外して入力すると・・・。
ちゃんと入力できます。
「え?どうして?なんでなの?」
「祈りが足りないからです。」
滅多にならないことなので、下手に説明するのはやめました。
だって面倒くさいんだもの。
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しかしながらあまりの激務に退職。もうシステム系はいやだと思っていたが、ひょんなことから企業の電算室に勤務することとなる。