はい！電算室です

はい！電算室です。今日は何がおきるのでしょうか。

ここの電算室に配属されてまず驚いたこと。

それは、２０年前のシステムが動いているということ＼(◎o◎)／！

NECの汎用機で、機械そのものは新しくなっているものの、前の会社の人に言わせると、

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「なんつぅーOSを・・・」と言わしめた　ACOS-2

そして、プログラムを見ると・・・。よく本に書いてあったスパゲティプログラム。

うー、ルーチン化されていない。おぉ、COBOL-77ではないか！

それをITE2でちまちま書いていく。

UNIX経験があるので、コマンドを使うことには抵抗はないが、さすがにCOBOL-77の

ソースにはてこずりました。

そして、電算室の師匠でもある人は、

ずーっとインターネットをしている・・・。

そして、時間になると、すぐに帰る。そう、残業はなし。

まぁ、10年も電算にいる人なので、もうここのシステムのことならなんでも知っている。

ゆえに、仕事も早いのだろうが・・・。プログラムを30分で作っちゃうんだもんなぁ。

残業徹夜はあたりまえの前の職場とはえらい違いである。

しかし、その師匠も異動になり、メインの担当者が私になったころ・・・。

電算室始まって以来の忙しさになろうとは、知る由もなかった。