PDFファイルを作成する機会が多くなりました。
Office2007以降はPDFでも保存できるので便利にはなったのですが、例えばEXCELとWORDの混在した資料を一つのPDFファイルとしたい場合はAdobeのAcrobatを使うか、他のPDF作成ソフトを利用することになります。
最も安心して作成、そして編集できるのはやはりAdobeのAcrobatでしょうか。
でも、はやりちょっと高いですよね。
手ごろなお値段であれば、ソースネクストの「いきなりPDF」という手もあります。
でも、ページを追加したい、もしくは削除したいだけであれば、フリーのPDF編集ソフトに頼ることになります。
で、今回使ったのは、Cubeソフトから出ている「
CubePDF Utility」です。2017/04/17現在、バージョンにベータがついていることから、まだベータ版なのかもしれませんが、なかなか使い勝手がいいです。
画面も見やすいですし、直感的に操作ができます。豊富な機能というわけにはいきませんが、ページの追加や削除、抽出ぐらいだったら十分です。それでいてフリーなのですから。
勝手にCubeWidgetなるものがインストールされてしまいますが、後から削除してしまえばいいです。
と、私は思ったのですが、
コンピュータアレルギーの人は、どんなに簡単な画面であっても、使えないようです。これくらいはマニュアルなしで使いこなしてほしいなぁ。
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