はい電算室です。
今日は何が起きるのでしょうか。
オンライン会議が当たり前になった昨今。
このオンラインのシステム、会議のみならず、就職活動にも影響を及ぼしているようです。
就職活動につきものの
「面接」
これをオンラインでやってしまうのです。
しかも新卒の就職活動につきものの
「集団討論」
ただ、採用する側もオンラインで集団討論というのはやったことないので、どうできるのかリハーサルしたくなります。
ということで、会社の若手を数人動員して、模擬集団討論をしてみることにしました。
が、そこでひと悶着が
「Zoomなんて使ったことない」
「途中で途切れたらどうしたらいいかわからない」
「顔が映るのはいや」
などなど文句たらたら。
数年前に入社した若手なのに。
これから入社するかもしれない就活生にすでに負けています。
今の就活生はインターネットでのエントリーシートはもちろんのこと、オンラインでの面接もこなしています。むしろ遅れているのは我々の方。
あわてて練習しているくらいなのですから。
もう先輩風吹かせられませんよ。
何十人とオンライン面接を見てきましたが、やはり画面上印象は大切ですね。
暗い(逆光)
見下ろしている(カメラ位置が非常に低い)
顔が真ん中に位置していない(顔の上半分しか映っていない)
等は残念ながら好印象とは言えません。
あとこれは私個人の印象でしょうか、背景を加工もしくは画像にしているのも私としてはマイナスでした。なんとなく輪郭がぼやけちゃうんですよね。
できるだけ壁が白、無地の場所を探してください。ポスターも控えるようにしましょう。
蛍光灯のみでは暗くなってしまう場合は、LEDライトを使用するのも一つです。
Zoomの場合は暗さに応じて自動補正する機能もあるのでチェックしましょう。
カメラ位置は大丈夫か、事前にwindowsのカメラでもいいので確認しましょう。
やはり何事も準備と確認は大事ですよ。
[2回]
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