はい、電算室です。今日は何が起きるのでしょうか。
電算室勤務となるとさまざまなことをこなさなくてはいけません。
システム管理、プログラム製作、そして、PCやサーバーなどの配線・・・。
このPCやサーバーの配線で性格が如実に表れます。
ちなみに上司はA型。私はO型です(笑)
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電源やLANなど、線がある限りどうしても乱雑になったりしてぐちゃぐちゃになることも。
それが許せる範囲というのは性格によって異なります。
ちなみに私は電源やLANなどはできるだけ余裕を持たせておきたいタイプ。
ゆえに余った線などは大きく束ねて置いておきます。
ちなみに上司はぴったりとしておきたいタイプ。
たるみがあるのも許せない。さらに線が見えるのも許せない。
できるだけ線は隠し、そしてまっすぐに線を張りたいのです。余ったら小さく束ねるタイプ。
まずは作業時間が大きく変わります。
ぴったりと張る場合はどうしても小さく束ねたり、長さを測ったりするため時間がかかります。
そして、汎用性・・・・
あんまりぴったりと張ってしまうと、ちょっと移動したいときなんかは、線がこれ以上伸びなくて移動できないなんてこともしばしば。
そして、安全性。
これは一長一短。
線にたるみがあると、足を引っ掛けやすいとか、物を引っ掛けるとかの危険性が。
しかし、ぴったりと張ってかつ、余った部分をできるだけ隠そうとすると、小さく束ねるしかありません。
そうすると、電源コードなんかは危険です。
昔、高校生の時、演劇のライトに使用するためドラム式延長コードを使ったとき、線を巻いたまま使ったために、熱をもって線が溶けてしまったことがありました。それ以来、線を束ねるのに抵抗があります。
また、LANケーブルでも磁束によって小さいでしょうが影響が出ると思っています。
よくオーディオの配線でも、束ねることはしないで余ったら大きく弧を描くようにしておくのが必須。
電源でも、LANでも、ケーブルは電流を流すので磁力が発生します。影響がないとは言えないと思います。
あとは性格か?
私は線が見えても全然気にしないタイプ。むしろ線が張り巡らされるとちょっとわくわく?
いかにもっって感じじゃありません?
上司は線が見えると気にするタイプ。
HUBの向きでもめました。
ランプとコネクタの向きが一緒のHUB。当然ランプとコネクタが見えるように置きますが、線は丸見え。
しかし上司はコネクタが見えないように(当然LANケーブルも見えない)、反対に置こうとします。
これでは動作しているのかわかりませんし、差し替えするのにも面倒です・・・・。
あなたはどっちどっち?
よって配線作業は常に上司ともめます・・・
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