年末を控え、ずっと置き去りだった会社のインターネット端末のアップデートをおこなっています。
ずっとずっと右下に「更新」のマークが出ていたにもかかわらず、誰も何もしなかったので更新にえらく時間がかかりました。
さて、外部との取引にWebを使うことが多くなりました・・・。
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たとえば一番いい例が「インターネットバンキング」
振込や照会が端末でできるので非常に便利。便利なのはいいのですが・・・・・。
IE7(インターネットエクスプローラ7)に対応していないところがまだある!
よりによって取引している銀行だったりすると、インターネットバンキングを利用するインターネット端末のIEのバージョンを上げるわけにはいきません。
どうやら、レイアウトが崩れる、画面が真っ白になるという現象らしいのですが・・・・。
Microsoft UpdateではIE7が重要な更新でくっついてきます。
可及的速やかに対応していただきたいのですが。
アプリケーションの世界ではマイクロソフト離れが進んでいますが、Webの世界ではいまだ圧倒的なシェアを誇ります。
バージョンアップの度にシステムの確認、改修をしなくてはいけないなんてマイクロソフトに賠償ものですね。
マルチプラットフォームがうりのWebのはずだったのにねぇ・・・・。
というわけでセキュリティに問題のあるIE6を使い続けなくてはいけません。
大丈夫なのか?ほんとに
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