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FAXの間違い
はい、電算室です。今日は何が起きるのでしょうか。
アナログの通信といえば、電話、FAXがあります。IT化が進んだ現在においても、電話、FAXはビジネスの上では非常に重要なツールとなっていますが、時にはとんでもないことになってしまいます。
特にFAXですが、FAX機には通話中などによりFAXが送れなかった場合に再送信する機能があります。
しかし、それがFAX番号ではなく、普通の電話番号に送ってしまった場合、とんでもないことが起きるのです。
取引先企業にアンケートと称してFAXを一斉送信しました。そしてそのアンケートを書いてFAXで送り返していただくというもの。
当然、返していただくためのFAX番号をアンケートに記載しておくのですが・・・。
えぇ、昨今の個人情報保護法により、相手先FAX番号はよく確認するようになりました。
が、
返送先FAX番号を間違えて記載していた!
しかも
その番号は、電算室直通電話だった!!!(-_-#)
送った相手は52社。その52社から一斉に電算室に掛けて来ます。
しかも、FAXで。
最初は、「お?外線だ」といって、電話を取ると、
『ピー』
と鳴るので、あぁ、FAX番号間違えたのね。まぁいつかは未送信であきらめるだろうと思っていたのですが・・・。
次第にどんどん電話が掛かるように。
もう、電算室の電話はパンク状態。
とってもとっても、とった電話は、『ピー』です。
切っても切っても、再送信機能により掛けて来ます。
まったく仕事になりません。
しかも、間違えたFAX番号を記載して送った奴は・・・・
午後から半休をとりやがった(-_-#)
どう落し前つけてくれよう。姉御と画策中である。
災難ですね
2007-08-05 07:18
多分 電算室の電話はfaxへの転送もできない様なのですね。
昔 同様な事(相手の方の間違い)があり、何回もfaxがリトライしてくるので、「ピー」って口で答えてやった事がありました。
当然 faxは???なんで、どうにもなりませんが・・。
そうそう、”音声カプラ”でしたかね?
そんなのを受話器につけるのもいいかも。
今更 どこにあるのかな?(笑)
ついてる、ついてる
Re:災難ですね
2007-08-05 21:03
しかも、相手の間違いではなくこちら(同僚)の間違いなので、送った先にお詫びのFAXを流していました。それでも数日は電算の電話に「ピー」となっていました。
>そうそう、”音声カプラ”でしたかね?
>そんなのを受話器につけるのもいいかも。
懐かしいですねぇ。今知っている人いるのかな?古き良きパソコン通信をしていた人なら知っているでしょうが。そういえば、マスターキートンという浦沢直樹のマンガに一こまだけ、音声カプラという言葉が出てきます。
うーん、時代を感じる。
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しかしながらあまりの激務に退職。もうシステム系はいやだと思っていたが、ひょんなことから企業の電算室に勤務することとなる。