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Gateway ND574のHDDをSSDに換装
仕事に、町内会に、かみさんのテレワークにと使ってきましたが、度重なる更新とアプリのインストールによって起動に時間がかかるほか、漢字変換にも遅くなる始末。
うちの家計の問題で買い換えることもできないので、もう少し頑張ってもらいます。
と、いうことで、かねてからやってみたいと思っていた、HDDからSSDへの換装を行いました。
まずはSSD選びから。
買ったはいいがだめでしたというのはちょっと勘弁なので、初心者用ということで、すべてがそろったこちらを購入しました。容量は480GB。1TBHDDだけど、そんなに容量使っていなかったので、これくらいで十分。
Logitec LMD-SS280KU3
ケーブルやケースも付いて、HDDからSSDにコピーするソフトもダウンロードできるということで、簡単にできると判断しました。早速Amazonでポチリ。
翌日、配達されたのがこちら。
簡素な箱です。
中身はこちら。ケースに入ったSSD本体とケーブルが入っています。
まずは、換装前の状態を確認。
電源ボタンを押して、ログイン可能になるまで約1分
ウィルスバスターが起動するまで、3分40秒かかっていました。
動作が安定するまで約5分。
5分って貴重ですよね。
起動できたところで、HDDからSSDにデータをコピーするソフトウェアをダウンロードします。
Amazonのコメントでは、説明書記載のURLが間違っているとか書かれてありました。URL直接入力は大変です。
ということで、私は、"HD革命 ロジテック LST-D-920" で検索しました。
購入したSSDの型番を入れるのがみそです。
検索結果から、説明書にあるダウンロードURLと同じものをURLを探し(上位にあり)、そのページからダウンロードします。
ダウンロードファイルは、自己解凍型圧縮ファイル。任意のフォルダに対し、解凍し、できたそのフォルダからインストーラーを探して、実行、インストールします。なんかこういうインストーラー画面、久々に見た気がする。
インストールが終わったら、再起動。えぇ、また5分待たされるの・・・
再起動後、Arkランチャーなるアイコンから、HD革命を起動し、説明書どおりにコピー元、コピー先を選択して、コピーを開始します。
時間がかかるので、別の用事をしちゃいましょう。(私の場合90分かかりました)
コピー終了後、認識させるために再起動を求められますが、ここはキャンセル。換装のために、PCをシャットダウン、電源コードも抜きます。再起動を求められること、説明書に書いてないので、人によってはどうしたらいいかわからないかも。
さて、換装作業です。
メモリーやHDDを収めている部分の蓋を開けます。保護シール取れにくい・・・
東芝のHDDです。なんか感慨深い・・・
SSDのケースを開けると・・・・エレコム社製のSSDがっ!
もしかして、エレコムでも同じものが販売されているのかな?
販売されてました
セキュリティソフトなんていらないからロジテックのほうが安くていいかも。
HDDの外側についていたスペーサー?を外し、SSDに取り付けます。でないと大きさが合いません。
そして、PC本体に装着。
元のHDDは外付けHDDにすることができます。
使えるものは使いましょう。
で、蓋をして、PCを起動してみます。
1分かかっていたログイン画面表示が、17秒に!
あっという間に起動です。
ですが・・・・
ウイルスバスター起動は、3分48秒かかりました。
恐るべしウィルスバスター。
しかし、ブラウザの起動や表示、、エクセルの起動、動作、漢字変換などなど、とてもスムーズになりました。
これ、いい買い物しました。
テレワークするかみさんも喜んでくれるかな?
PC玄人であれば、ロジテックやエレコムではなく、海外メーカでもいいのでしょうが、初心者での場合は、こちらをお奨めしますね。ただ、ロジテックの説明書もう少しどうにかならんかと思ってしまいます。
今度メモリーも増設してみっかな。
Windows10導入記 不要なストアアプリを削除せよ
台数は50台。
OSとOfficeの認証はベンダーでしてもらい、その後納品。
キッティングはしませんでした。50台なんて楽勝♪と思っていたのですが・・・。
これが苦労のもとになるとは・・・。
使用する環境はインターネットには繋がらない閉域LAN内です。
先行納品されたPCを見てまず思ったのが、不要なアプリの多さ。
しかもゲームばかり。
いかにも外国チックな禿げたおじさんとか見たくもありません。
まずは、これら不要なストアアプリの削除から始めました。
・アンインストールではだめ?
管理者権限でログインし、スタート画面を右クリックすると「アンインストール」と表示されています。簡単にアンインストールできるのだなと思ったら、あくまでもカレントユーザーだけのこと。別のユーザーで立ち上げるとちゃっかりスタート画面で表示されています。
それ、アンインストールではなくて非表示じゃん。
どうしたらいいの?
・PowerShellで一括削除
(1)まずはインストールされているストアアプリを確認しよう
WindowsPowerShellからWindowsPowerShellを右クリックし、管理者で実行をクリックします。
起動したら以下を入力(もしくはコピペ)します。
Get-AppxPackage | Sort-Object Name | Select Name
コマンドの最後に > aaa.txt とでも入れておけばテキストに出力されます。
その際は、cdコマンドで分かりやすいフォルダに移動して実行したほうがいいでしょう。
Get-AppxPackage | Sort-Object Name | Select Name > aaa.txt
(2)一括で削除してしまおう。
あとは消したいアプリに対し、以下のコマンドを実行します。
例)ソリティア
何故ふたつのコマンドを実行するのかというと、上のコマンドはユーザーに対してのもの。
そして下のコマンドは、ストアアプリの卵を削除しています。
プロビジョニングパッケージは、卵みたいなもので、新しいユーザーで起動すると、その卵からインストールされるようです(多分)。だから卵から駆逐しないとだめなのです(ゴキブリみたいだな)。
以下に私が消したアプリの一覧を載せておきます。
特にマイクロソフト系のストアプリを消すときは注意したほうがいいです。
"電卓"は残しておいて、"問い合わせ"とか"フィードバックHub"を削除したのですが、そうしたら"電卓"といった残しておきたいアプリが動かなくなりました(起動するとすぐ閉じる)
インターネットに繋いで、ストアからインストールをやり直そうとしても、うまくいきません。ストアも壊れている様子。結局PCの初期化からやる羽目になってしまいました。
"ヒント"、"問い合わせ"、"フィードバックHub"が怪しそうなので残しておきました。
なんだかいろいろ罠が仕掛けてありそうです。
これから本格展開までに設定手順ができるのか?不安になりました。
ADのグループポリシーを使ってファイルを配布する
ピン留めサイトのショートカット(.website)ファイルを配布するのに設定。
本当はショートカットの作成でもよかったのだが、なんとなくピン留めサイトのショートカットにしたかった(win2012R2ではピン留めサイトのショートカットの設定はできなかった)
まず設定するのは、
[ユーザーの構成]-「基本設定」-「Windowsの設定」-「ファイル」
そこで、右クリックして「新規作成」→「ファイル」を選択。
アクション:更新 を選択
ソースファイル:コピー元のファイル
※ユーザーがアクセスできるフォルダにあること。*によるワイルドカードも可
例:\\共有フォルダ\aaa*
ターゲットファイル:そのままデスクトップに配布であれば、%DesktopDir% でよい。
もしかしたら後ろに"\"がいったかも。
ターゲットファイルの項目でF3を押下すると、環境変数の一覧がでる。これは便利。
共通タブを押して
ログオンしているユーザのセキュリティコンテキストで実行する~
にチェックを入れる。
これで、ドメイン配下のPCを起動させて、ユーザーでログインさせてみる。
デスクトップ上にファイルがコピーされればOK。
正規品の Windows 7 を使用しているのに 「この Windows のコピーは正規品ではありません」
はい電算室です。今日は何が起きるのでしょうか。
windows10への移行が進んでいる世の中、まだWindows7で頑張っている企業も多いかと思います。
できるだけギリギリまで粘りたい気持ちもありますよね。
うちも、その口。まだメイン機種はWindows7で頑張っています。
今回はそのWindows7のお話。
朝、電話がなって、端末がなかなか起動しないとのこと。
そして、やっと起動したかと思ったら、画面が黒く、右下にこんなメッセージが出ているとのことでした。
そのメッセージとは・・・・
いやいやいや、プレインストール版ですがな。
っていうか、使い始めて5年。そりゃないでしょう。
ライセンス認証に関連したデータが破損してしまったかな?
と、いうことで、端末を取り換えて、電算室で調べてみます。
まず、電源入れてからWindowsのロゴが出るまですごく時間がかかります。
そして、ログイン画面が出てからも、ログインするまで時間がかかります。
そして、やっと起動したと思ったら、真っ黒で、右下にあのメッセージ。
HDDに不良セクタでもできたか???
ということで、まずはシステムファイルを調べるコマンド
sfc /scannow
まぁ、これで解決したことはないんですが。
案の定、「検証100%が完了しました。Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。」
うん、想定内。
一応、chkdsk c: /f
も実行してみます。
異常はなさそう。
こちらでは、いろいろな原因からのトラブルシューティングを行っています。
が、ここでは一択
再インストール
結果、起動も早くなり、ちゃんとWindowsも認証されたものになっています。
調子が悪くなったら、初期状態に戻すが一番のようです。
Intel(R) Wireless WiFi Link 4965AGN を使っている方へ
Windows10にしてからどうも無線LANの調子が悪いと感じている方。
特にちょっと古いPCを使っている方は、内臓無線LAN(Wi-Fi)のアダプタを確認してみてください。
設定から[ネットワークとインターネット]を選択して
「アダプターのオプションを変更する」 を選んでアダプターの一覧を表示。
ワイヤレスネットワーク接続で
「Intel(R) Wireless WiFi Link 4965AGN」
と表示されていたら、もしかしたら何とかなるかもしれません。
ワイヤレスネットワーク接続を右クリックして「プロパティ」を選択します。
ワイヤレスネットワーク接続のプロパティで、「構成(C)...」をクリックします。
「電源の管理」タブをクリックして、「□電源の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする(A)」のチェックを外します。
で、OKを押してください。
無線LANが切れたりして不安定だったので、ずっと有線にしていましたが、この対応をしてから今のところ安定しています。
どうやら古い内臓無線LANはWindows10に対応していないのが多いみたいですね。
うぅ、買いなおしたほうがいいんかなぁ。
邪魔なThumbs.dbを消す方法
しかもそのファイルは隠しファイルなので見えないし。
そもそもThumbs.dbとはなんのファイルなのでしょうか?
フォルダ内にあるファイルは普通アイコンが表示されますが、画像ファイル等はその画像が小さく表示されることがあります。で、その画像表示を一時的に覚えておくことで、次回表示時に素早く表示できるというもの。
意外にThumbs.db大きくなって容量を圧迫することもしばしば。
まずはこのThumbs.dbを作られなくするためにはどうしたらいいのでしょうか。
これについてはこちらに詳しく説明されております。
Tech TIPS:WindowsでThumbs.dbファイルを作成しないようにする
Windows10の場合は、「Windows Vista/7/Server 2008/2008 R2の場合」と同じです。
さて、そんな邪魔なThumbs.db。一気に削除しちゃいましょう。
一気に削除するコマンドとして、
del /s Thumbs.db としたくなりますが。残念ながら消えません。(/s スイッチはサブフォルダも検索するもの)
隠しファイルですからね。
こういう時は、/a スイッチを使います。
属性を選択するスイッチですね。
Thumbs.dbは隠しファイルであり、システムファイルでもあるので、どちらかを指定してあげればいいです。
ですから、
del /s /as Thumbs.db
もしくは
del /s /ah Thumbs.db
としてやれば消せます。
USBなどの外部メディアを使えなくする~実践編
前回からだいぶ経ってしまいました。
どうやらベネッセではUSBデバイスを使えないようセキュリティ対策のソフトを導入していたようですが、そのソフトが新しいスマートフォンに対応していなかったようです。
USBメモリーに代表される外部メディアの場合は、Windowsでは新しいドライブとして認識され、従来のセキュリティ対策ソフトは指定のドライブの使用を禁止するというものでした。
しかし、WindowsVista以降のWindowsとここ数年のスマートフォンは、少し前はPTP(picture transfer protocol)、そして今の主流としてMTP(media transfer protocol)として認識され、Windows上ではまとめてWPD(Windows Portable Devices)として扱われます。
WPDの場合はドライブとして認識されないので、制限をかけることができないのです。
ただ、ベネッセの場合はもしかしたら、PTPまでは対応していて、MTPまでは対応していなかったということも考えられます。
さて、これらをまとめて制限をかける方法はないのでしょうか?
一番手っ取り早い方法は、BIOSでUSBそのものを使えなくするということもありなのでしょうが、それだとUSBマウスやUSBのキーボードも使えなくなり、現在では現実的ではありません。
http上にあるExcelやWordの表示が遅くなったら
イントラネットでファイル共有している場合、IISでWEBサーバーを構築し、共有したいファイルを社内WEBにアップロードし、見たい人は、社内ポータルからダウンロードする・・・
なんてことをよくすると思います。
共有されたファイルがWordやExcelで、リンクをクリックするとWordやExcelが起動して・・・。なんてこともよくやりますよね。
しかし、社内PCがWindows7でかつIE8になってからWordファイルやExcelファイルのリンク先をクリックしても、WordやExcelの起動がやたら遅くなってしまいました。
正確に言うと、リンクをクリックすると表示されるダイアログで、[保存]を選択して、ローカルに保存してから起動すると、普通の速さで起動します。
これが、[開く]をクリックすると、やたら起動するまで時間がかかるのです。
そんなに大きいファイルでなくてもです・・・。
そんなとき、もしシステム担当者の許可が降りるならば、インターネットオプションの、[接続]タブ内にある[LANの設定]ボタンをクリックすると表示される[ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定]画面で、「設定を自動的に検出する(A)」のチェックを外してみてください。
このチェックの意味はなんだろう・・・・ということは置いといて、
試してみる価値はあるかと思います。
通常使うプリンターを固定化する方法
なぜだかわからないけれど、複数のプリンターが設定されている場合、通常使うプリンターをいくら設定しても戻ってしまうことってありませんか?
特にFaxやOneNoteなど、プリンター以外のものが入っているとそちらに通常使うプリンターが設定されてしまい、いくら待ってもプリンターから印刷されないということもしばしば・・・。
なぜなんだろう?
と原因を調べても、なにがなんだか・・・。
ならば通常使うプリンターが別に設定されても、起動するたびに指定したプリンターに設定するスクリプトを設定してしまえ!となりました。
そのスクリプトは以下のとおり。
vbスクリプトです。
------
Option Explicit
On Error Resume Next
Dim wsh
Set wsh = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
Dim objWshNetWork
Set objWshNetWork = WScript.CreateObject("WScript.NetWork")
Dim strPrinterName
strPrinterName = "プリンター名"
objWshNetWork.SetDefaultPrinter strPrinterName
If Err.Number = 0 then
Else
Wscript.Echo "エラー:" & Err.Description
End If
Set objWshNetWork = Nothing
------
これを printer.vbsとして保存し、起動時に実行してやれば、起動するたびに"プリンター名"で設定したプリンターに通常使うプリンターを設定します。
なお、ネットワーク上の共有プリンタは、“¥¥サーバー名¥プリンター名“ としなくてはいけません。
これ、ADのOU毎のGPOにてログオンで実行するよう設定すると、異動のたびに設定していたプリンターの設定もこれで楽になるかもしれませんね。
Hyper-VのCent OSでマウスが動かない!
Hyper-VのゲストOSとしてWindowsXPとか2008サーバーとかはシームレスに動くけれど、Linuxはどうなのだろう?
ということで、Cent OS5.6を入れてみることに。
なにもわからずに、CD用のisoファイル8個ダウンロードし、一つのフォルダにまとめておいて、Hyper-Vの新規作成でOSをインストールします。
そこで、気がついたこと。
マウスが効かない・・・・。
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プロフィール
しかしながらあまりの激務に退職。もうシステム系はいやだと思っていたが、ひょんなことから企業の電算室に勤務することとなる。