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シンクライアント 仮想化 クラウド・・・
ずーっと更新を怠っていました。すいません。
基幹システムが独自システムでなくなって以来、技術的要素の仕事は
あまりしませんでした。
そのつけが、今!来てしまったわけで・・・。
やっぱり技術者たるもの勉強を怠ってはいけません。
で、なにかというと、
基幹システムの関係上WinXPとIE6は外せません。
えぇ、Windows7およびIE7以降の波に乗り遅れたシステムがここに・・・。
でも、同じように悩んでいる企業は多いと思います。
ホームページのログを見ても、半数以上がまだXPでIE6という結果になっていますし。
でも、もはやXP端末の出荷は大手企業はストップしましたし、WinXPのSP3のサポートも2014まで。
で、そんな中、端末のリース期限が来てしまい、とりあえず1年延長してしのいでいたのです。
でもそろそろ限界かなぁ。
でも基幹システムのリプレースの予定はまだ聞かないし・・・。
ということで候補に挙がったのが、クライアント端末のシンクライアント化。
・・・・てか、よく上司がその言葉を知っていたものだ。
厳密にいうと、クライアント環境を仮想化してシンクライアント端末から動作させようというもの。
この仮想化が曲者でいったいどういう仕組みとなるのかが私としても未知の世界。
そうなんだよなぁ。
日経コンピュータを購読し始めた頃、もはや記事は「クラウド」
もうなにがなんでも「クラウド」で、くらくらしていました。
で、今もクラウドクラウドクラウドで「ええかげんにせんかい!購読やめるぞ」と思いたくなる始末。
シンクライアント環境におけるクライアントの仮想化(デスクトップ仮想化)のお話はもうずいぶん昔のお話という感じになっていました。
ということで、一からお勉強・・・・。
・・・・・・
・・・
・・
・
ソフトウェアの名前と実際の働きが結びつきません(;O;)
ハイパーバイザーって何?VMWareでもなんでこんなにソフトがあってなにがどう働くの?
シトリックスも同じ・・・。
あぁぁぁぁぁ、ちょっとの間だけ技術から離れたらもうわかんなーい。
しばらく頭がクラウド化(雲)しそうです。
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しかしながらあまりの激務に退職。もうシステム系はいやだと思っていたが、ひょんなことから企業の電算室に勤務することとなる。