はい！電算室です

はい、電算室です。今日は何が起きるのでしょうか。

朝一番、電算にとって一番忙しい時間帯。
ばたばたと走り回っているところに部長に呼び止められました。

何事？と思っておそるおそる部長の席に行ったのですが・・・。

[0回]

「あのさぁー、ワードのいつも出ている線が消えたんだよ。出して」





ヽ(｡_ﾟ)ノ ﾍｯ？




いつも出ている線とは？？？

普段ワードを使わない私にとって？？？です。

もしかして、


もしかして・・・・・・・・・・・





グリッド線？





それならば、メニューの「表示（Ｖ）」→「グリッド線（Ｇ）」で出ます。


その通りに出してあげたのですが・・・・・



「いやいや、よくさぁ、右端と左端に四角の線が出ているんだよ」







(@_@)　へっ？




まったく分かりません・・・・



もしかして、トンボのことですか？



印刷業界用語で、ページの真ん中を区切る十字の線をトンボといます。
ワードでは、入力可能領域を　」　で囲ってあります。




はっきり言って





知りません。





忙しいさなか、そんなどーでもいいことに付き合っている暇はありません。



まごまごしていると、課長さんが、



「そんなことも知らんのか」



と得意げに、カーソルを一番上に持って行きました。




単純にカーソルが一番上になかっただけの話ですね。





「ワード知らないんだねぇ」
と得意そうな課長







はっきり言って・・・・







ワードは嫌いです。






しかも




あんな非効率的なソフト、使うだけ時間の無駄です。
体裁を整えなくてもいい文章ならば、メモ帳で事足りますし、
仕様書はエクセルの方が便利です。


重要なお知らせと称して、わざわざワードを添付する人の気が知れません。
そして、なんでもかんでもワードでなくてはいけないと考える人の気が知れません。


と、いうことで、私はワードは知らないということで、通しています。



会社でＤＴＰソフト買ってくれないかなぁ・・・・



※DTP   デスクトップパブリッシングの略。簡単な新聞などはこれで作ります。
ワードよりも段組などがしやすく、はるかにワードより文章の体裁が整えやすいです。
かつては、ページメーカーが有名でしたが、いつのまにかなくなってしまいましたねぇ・・・。
今だと、こちらかな？↓
Adobe InDesign CS3