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率先してやってくれるのはいいけれど・・・
久々です。かみさんの出産やら、英単語ソフトの作成、そして仕事がさらに忙しくなり、ネタがあるにもかかわらず、なかなか書き込みができません。まぁ、おいおい書き込みしますのでよろしくおねがいします。
はい、電算室です。今日はなにがおきるのでしょうか。
なにかと話題を振りまいてくれるお嬢ちゃん。今日も炸裂してくれています。
実は電算室に私と同い年の「姐御」がいます。お姉ちゃんとほぼ同時期に来ていただいた派遣の方ですが、主に運用を手伝ってもらっています。
さて、運用するにあたってセンタープリンターからたくさん紙がでます。センタープリンターとは、連帳の紙を高速(といっても結構低速なのですが)に印字します。パンパンパンとフラッシュの音がするのは、最後に焼付けをしているからで、まさしく印刷機みたいなものなのです。
イメージがわかないかもしれませんが、そのまま話を続けましょう。
さて、処理によってはスタンダードな連帳のほかに、A4サイズなど紙を換えなくてはいけません。それがまた一苦労なのですが、じつはコツがあります。焼付けをしていない部分は全部出し切ってから紙を交換しないといけません。焼付けをしていないとこするとインクが消えてしまいます。
さて、姐御はまだこの用紙交換を苦手としています。まごまごしているときに、お嬢ちゃんが手伝ってくれています。それはそれでいいのですが・・・・。
私が現場から帰ってくると、エラーのメッセージが出ています。どうしたらいいかまごまごしている様子。
「どったの?」と声をかけると、姐御が
「メッセージ出ているんですけどどうしたらいいかわからなくて・・・」
なんだろう?とそのメッセージを見てみると、用紙サイズが合わないというもの。
しかし、ちゃんと用紙はセットしています。はて?まぁ用紙もセットしているしとおもってそのまま強制出力したのですが・・・。
なんと!前のスタンダードに印刷するデータが印字されるではありませんか!そう!ちゃんと出し切っていないなかったのです。しかも、途中で切ってしまったのものだから焼付けをしていない部分ができて、こすると消えてしまいます。
ありゃりゃ・・・。
とりあえず、A4サイズものの印字を先にしてしまい、おしゃかになった帳票を再度印刷します。この再度印刷はまだ教えていません。というかちょっと難しいので、用紙交換は慎重に行うようにと指導していたのですがねぇ。。。
すべての作業を無事終えたところで、姐御に説教(指導)です。
用紙交換するさいは、前の帳票は出し切らないとだめですよ。教えましたでしょう?このカンカンカン(フラッシュの音)がなくなるまで出さないといけませんよ。
「すみません。」
姐御はしゅんとした様子。反省しています。そこはお嬢ちゃんとは違います。その横でお嬢ちゃんは黙々とEXCELで作業をしています。
「わかりました?」
「はい」 さて、その直後に私は信じられない言葉を聞きます。しかも小さな声で・・・
「用紙交換を手伝ってくれて、用紙を切ったのは『お嬢ちゃん』なんです」
(@_@;)
私が説教している横で何食わぬ顔して作業をしているあなた!!!!
その場で蹴りを入れてやろうかと思いましたが、姐御が代わりに叱られたということも認識しているので今回はそのままに。
しかし、ここまで図太いとは・・・。
またひとつ伝説を作ったようです。
大変でしたね
2006-12-19 21:24
フラッシュ定着の連続紙プリンタなんで、F社かF社のOEMですね。
15年ほど前ですが、メーカの新人SEの方が、トナーが無くなったので、別メーカのプリンタ・トナーを空のカートリッジに詰め替えて使用しようとした事がありました。
その時は、現像器など交換となりました。
CE部隊はカンカンえしたけどね。
色々なお客様がおられますね。
プリンタ
2006-12-20 12:24
トナーの詰め替えはうまくやらないと周りがトナーだらけになってしまいますね。あと付属の手袋をすると蒸れますし(笑)
忘れていました
2006-12-20 23:56
N社も独自で開発されていました。
間違った情報で、ごめんなさい。
ただ、N社もF社もこの事業部をX社に譲渡したはず。(H社はR社に譲渡)
トナーの話ですが、トナー交換も今はカートリッジになって、手を汚さない様になっていますが、少し昔の場合は、付属の手袋をして交換してましたね。
確かに蒸れて、気持ち悪いですね。
プリンタをリプレース(入れ替え)すると、プリンタの周りの床が薄黒くなっていて、プリンタの跡が分かるくらいのお客様がおられましたね。
周りがトナーだらけにならない様に注意が必要ですね。
お譲ちゃん
2006-12-30 23:03
来年も何かやってくれそうですね。
来月のお祝い楽しみにしています。
今年もいろいろありがとうございました。
良いお年をお迎え下さいませ。
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プロフィール
しかしながらあまりの激務に退職。もうシステム系はいやだと思っていたが、ひょんなことから企業の電算室に勤務することとなる。